2級管工事施工管理技士の経験記述、令和7年度の出題はゼロだった

  • 経験記述の例文を覚えたのに、要らないという話を見た
  • 買った参考書に経験記述の章がある。これは古いのか
  • 1級は廃止と聞いたが、2級はまだ残っているのでは
  • 経験を書かないなら、実務経験そのものも不要なのか
  • 申込みで実務経験の証明が要ると聞いて不安になった
  • 何問解いて、何問選ぶのかが毎回あいまいになる
  • 図の改善策を書けと言われても、どこを見ればいいのか
  • その情報が古いかどうかを自分で見分けたい

上記の様な悩みを解決します。

経験記述の例文をどれだけ覚えても、今の試験には出ません。全国建設研修センターは令和6年2月26日に、1級と2級の第二次検定から経験に基づく解答を求める設問をとりやめると通知しました。実際に令和7年度の2級管工事第二次検定の問題を全11ページ確認しましたが、経験・工事概要・あなたが、という語は一度も出てきません。出てきたのは要領図の改善策やバーチャート工程表、労働安全衛生法の語句でした。それなのに検索上位には、いまだに経験記述の書き方を解説する2019〜2021年の記事が並んでいます。今回は令和7年度の出題の中身・古い情報の見分け方・令和8年度の日程といった基本を押さえた上で、どの解説も並べて説明していない切り分けまで踏み込みました。答案から経験は消えたのに、申込書の側には実務経験の証明が残っている。この2つを、施工管理の目線で整理しています。

なるべく分かりやすい表現で記事をまとめていくので、これから第二次検定を受ける方にも理解しやすい内容になっているかなと思います。

それではいってみましょう!

目次

令和7年度の冊子に、経験を書かせる設問は1つも無かった

「経験記述の例文を覚えたのに、要らないという話を見た」という入口から入った方に、まず結果だけ渡します。令和7年度の2級管工事施工管理技術検定 第二次検定の問題冊子には、自分の工事について書かせる設問がありません。

当サイトで確認した範囲は、次の3つです。

  • 対象=令和7年度 2級管工事施工管理技術検定 第二次検定 試験問題(一般財団法人 全国建設研修センター公表・PDFで全11ページ)
  • 探した語=「経験」「工事概要」「あなたが」の3語
  • 結果=3語とも0件。PDFのテキスト検索と、全ページの画像目視の両方で同じ結果

冊子そのものは、表紙の【注意】1に「1.これは第二次検定の試験問題で、表紙とも8枚あります。」と印刷されています(同冊子・表紙)。この8枚のどこにも、工事名や工期を埋める欄は用意されていません。「自分の現場の話を書く場面はゼロなのか」という点については、答案用紙に向かっている間はゼロ、というのが確認できた事実です。

答える問題の指定も、表紙にはっきり書かれています。【注意】2は「2.問題1、問題2、問題3は全問解答してください。/問題4と問題5のうちから1問を解答してください。(2問を解答すると減点)」です(同冊子・表紙)。必須が3問、選択が1問。この4問のどれにも、体験を書かせる指示は含まれていません。

「1級は廃止と聞いたが、2級はまだ残っているのでは」という受け取り方も、けっこう見かけます。これは通知の書き方を見ると誤解だと分かります。一般財団法人 全国建設研修センター 管工事試験部「令和6年度以降の管工事施工管理技術検定試験問題の見直しについて」(令和6年2月26日)の第二次検定の項は「・第二次検定:1級と2級の第二次検定において、工程管理、安全管理の設問を必須とする。」から始まります。1級と2級が同じ1本の通知の中で、同時に名指しされている形です。片方だけ残っているという構図には、そもそもなっていません。

1級の側で実際にどういう出題になったのかは、同じ令和7年度の冊子を突き合わせた記事があります。

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ここまでが答案の話です。ただ、経験そのものが試験制度から消えたわけではありません。移った先があります。

経験が消えたのは答案の側で、申込書の側には残っている

「経験を書かないなら、実務経験そのものも不要なのか」。ここが、この制度改正でいちばん誤読されやすいところだと思います。結論から言うと、実務経験は不要になっていません。書かされる場所が、答案用紙から申込書に移っただけです。

一般財団法人 全国建設研修センター「令和8年度 2級管工事施工管理技術検定 第二次検定(新受検資格)受検の手引」の受検資格の項では、第二次検定を受けられる条件が次のように示されています。

  • 2級管工事施工管理技術検定 第一次検定の合格後、実務経験3年以上
  • 1級管工事施工管理技術検定 第一次検定の合格後、実務経験1年以上
  • 申込時に、個人ページへ自分の実務経験を登録すること
  • 登録した実務経験について、証明者による証明を受けること

(出典:同手引の受検資格および申込手続の項)

ここで押さえておきたいのが、第一次検定と第二次検定で要求が違うという点です。同手引によれば、第二次検定の受検資格は「第一次検定合格後の実務経験」で組み立てられています。第一次検定に受かった時点で自動的に第二次検定へ進めるのではなく、そこから年数を積んで、さらにその年数を他人に証明してもらう必要がある、という順序です。「申込みで実務経験の証明が要ると聞いて不安になった」という声は、この構造を正しく捉えています。

対照的なのが、試験そのものの中身の定義です。同手引の第二次検定の検定科目は「施工管理法」の1科目で、検定基準は「1.主任技術者として、管工事の施工の管理を適確に行うために必要な知識を有すること。」「2.主任技術者として、設計図書で要求される冷暖房、空気調和、給排水、衛生等の設備(以下、設備という)の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、設備の施工図を適正に作成し、及び必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる応用能力を有すること。」の2項目です(同手引・検定科目及び検定基準の項)。読み返すと分かりますが、この2項目に「経験」という語は入っていません。問われているのは知識と応用能力で、経験そのものの申告ではないわけです。

この2つを並べると、制度の設計意図が見えてきます。実務経験は受検の入口で確認する。試験では、その経験を持っている人が身につけているはずの知識と判断を、問題文の条件に対して測る。答案の中で自己申告させる工程だけが抜けた、という理解になります。冒頭の通知が「受検者自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から」と書いていたのも、この線の上にあります(前掲・見直しについて)。

正直なところ、2級はここを読み違えやすい立ち位置にあります。試験問題から経験の語が消えたという話だけが先に広まると、受検資格まで緩んだように見えてしまうからです。実際には、証明者に証明してもらう手続きが今も申込みの側に残っています。年数の数え方や、証明に必要な書類の具体は、受検資格を単独で扱った記事にまとめています。

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なお、実務経験として認められる工事の範囲や、誰が証明者になれるのかは、条件の組み合わせで変わります。この記事では手引に書かれている枠組みまでにとどめるので、自分のケースは必ず最新の手引で確認してください。

令和7年度に配られた8枚の中身

「何問解いて、何問選ぶのかが毎回あいまいになる」。ここは冊子の指示をそのまま追うのが確実です。令和7年度に実際に配られた問題を、問題1から順に見ていきます。

  • 問題1:○×の判定5項目と、要領図3つの改善策
  • 問題2:天井内設備改修工事のバーチャート工程表と工期短縮
  • 問題3:移動式クレーンに関する労働安全衛生法の語句・数値
  • 問題4:新築事務所ビルの空気調和設備工事(選択)
  • 問題5:新築事務所ビルの給排水衛生設備工事(選択)

問題1は3つの設問で構成されています。設問1は「次の⑴〜⑸の記述について、適当な場合には○を、適当でない場合には×を記入しなさい。」という形式で、ダクトと吹出口の接続、給排気ガラリの面風速、架橋ポリエチレン管の接合、埋設給水管の水圧試験、梁貫通スリーブの5項目が並びます(令和7年度 2級管工事 第二次検定 試験問題 問題1)。設問2は「下図に示す受水タンク回り配管要領図について、適切でない部分のうち、3箇所の改善策を解答欄の⑴〜⑶に記述しなさい。」、設問3は「⑴及び⑵に示す図について、適切でない部分の改善策を解答欄に記述しなさい。」で、⑴が排気チャンバー取付け要領図、⑵が冷媒用銅管接合要領図です(同)。

「図の改善策を書けと言われても、どこを見ればいいのか」という不安には、この3つの図の名前が答えになります。受水タンク回り配管要領図、排気チャンバー取付け要領図、冷媒用銅管接合要領図。いずれも施工要領図で、現場の写真ではありません。図の中の納まりを読んで、まずいところを言葉にする作業だと考えると輪郭がつかめます。

問題2は「事務所ビルの天井内設備改修工事における作業が、下記の表及び施工条件のとき、次の設問1及び設問2の答えを解答欄に記述しなさい。」という設定です。設問1が「バーチャート工程表を作成し、次の⑴〜⑶に答えなさい。」、設問2が「工期短縮を図るため、配管工事、保温工事、ダクト工事については、下記の条件に変更し、作業を行うこととした。」と続きます(同・問題2)。ここに但し書きが付いていて、「(バーチャート工程表の作成は、採点対象外です。)」と明記されています(同)。「バーチャートは学科でやったが、書かされるとなると別物に感じる」という感覚については、この一文が効いてきます。工程表を描く作業そのものではなく、描いた結果から何が読み取れるかを答える形だったということです。

問題3の設問1は「移動式クレーン(つり上げ荷重が0.5 t以上のもの)に関する文中、A〜Dに当てはまる「労働安全衛生法」に定められている語句又は数値を選択欄から選択して記入しなさい。」です(同・問題3)。「労働安全衛生法の語句は暗記でいいのか」という問いに対しては、選択欄から選ぶ形式だったという事実だけを置いておきます。何も見ずにゼロから書き出す形ではありませんでした。

選択問題は問題4と問題5です。問題4は「鉄筋コンクリート造3階建ての新築事務所ビルの空気調和設備工事で、その設備概要が次のとおりである場合、設問1〜設問3の答えを解答欄に記述しなさい。」、問題5は同じ建物条件で給排水衛生設備工事です(同・問題4、問題5)。どちらも解答のよりどころは自分の現場ではなく、冊子に印刷された設備概要の側にあります。そして両方に「ただし、工程管理及び安全管理に関する事項は除く。」という但し書きが付いています(同)。

「空調と給排水のどちらを選ぶか」の手続きも冊子に書かれています。「問題4と問題5の2問題のうちから1問題を選択し、解答してください。/選択した問題は、解答用紙の選択欄に○印を記入し、解答は解答用紙に記述してください。」です(同・問題4前文)。選んだことを解答用紙の選択欄で示す形式でした。持ち帰りについても【注意】6に「6.試験問題は、試験終了時刻(16時00分)まで在席した方で、希望者に限り持ち帰りを認めます。」とあります(同・表紙)。

ここまで細かく書きましたが、注意点が1つあります。これは令和7年度の1回分の中身であって、毎年この構成で出ると決まっているわけではありません。現場目線で言えば、構成そのものを暗記するのではなく、こういう問われ方に慣れておく材料として使うのが妥当だと思います。

用意した作文の中身には、行き先がある

「用意した作文が全部無駄になったのか」。ここは、無駄ではないという答えになります。ただし、置き場所が変わります。

見直しの通知は、経験をとりやめると書いて終わっていません。続きにこう書かれています。「また、受検者自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、経験に基づく解答を求める設問をとりやめ、空調・衛生の施工に関する選択問題において、経験で得られた知識・知見を幅広い視点から確認するものとして見直しを行う。」(前掲・見直しについて)。経験から積み上げた知識・知見を捨てるのではなく、空調・衛生の選択問題のほうで測り直す。行き先まで指定した一文になっています。

その選択問題が、令和7年度でいえば問題4と問題5にあたります。自分の工事を語る欄ではなく、与えられた設備概要に対して施工上の判断を書く欄になっています。現場で覚えた納まりの勘所や、機器の据付けで気をつけていることは、この側で使うことになります。

一方で、問題4と問題5には「ただし、工程管理及び安全管理に関する事項は除く。」という但し書きが付いていました(前掲・令和7年度 問題4、問題5)。用意していた作文のうち、工程と安全のネタはここでは書けません。では消えたのかというと、そうではなく、必須側にあります。

  • 現場で身につけた施工上の判断:問題4・問題5の設備概要に対する解答へ
  • 工程をどう組み替えるかという発想:問題2のバーチャート工程表と工期短縮の側へ
  • 安全に関する知識:問題3の労働安全衛生法の語句・数値の側へ

通知が「工程管理、安全管理の設問を必須とする。」と書いていたのは、この配置と一致します(前掲・見直しについて)。3つの必須問題で工程と安全を確実に問い、選択問題で空調・衛生の施工判断を問う。準備してきた中身は、この3つの箱に仕分け直すイメージです。

添削サービスについて一言だけ添えておくと、2級管工事に関しては、経験記述そのものを添削してもらう対象の設問が無くなりました。

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令和7年度の第二次検定では、経験記述の代わりに労働安全衛生法の語句とバーチャート工程表が必須側で問われました。出題範囲そのものの対策を独学で組み立てるなら、独学サポート事務局の受験対策の内容を候補の一つとして確認してみてください。

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その情報がいつのものかを、自分で見分ける

「その情報が古いかどうかを自分で見分けたい」。ここは先に断っておくことがあります。2級管工事の第二次検定では、複数年度を並べて見比べるというやり方が、そもそも成立しません。

全国建設研修センターの試験問題の掲載ページ(https://www.jctc.jp/mondai/ )を2026年9月5日に確認したところ、2級管工事について並んでいたのは次の状態でした。

  • 第二次検定として掲載されているのは、令和7年度の1年度分だけ
  • 令和8年度の欄にあるのは第一次検定(前期)で、第二次検定は載っていない
  • 第二次検定は記述式のため、正答肢そのものも公表されていない

比較の材料が、公式の側にそもそも用意されていないということです。何年分か集めて出題のされ方の移り変わりをつかむ、という進め方が使えないので、判断は令和7年度の1年度分の中で完結させることになります。

その1年度分の中で使える目印が、設問の番号です。令和7年度の冊子は問題1から問題5までで、問題6という番号自体がありません(令和7年度 2級管工事 第二次検定 試験問題・表紙【注意】2)。手元の教材や解説が「問題6の施工経験記述」を前提に組み立てられているなら、それは令和7年度の冊子とは別の構成を指していることになります。番号を1つ見るだけで切り分けられます。

その1年度分をどこから手に入れて、答えが公表されない中でどう回すかは、過去問の使い方だけを扱った記事に分けてあります。

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令和8年度の第二次検定は11月15日の1日だけ

日程と数字だけ、逆算に使える形で置いておきます。

項目 内容
第二次検定 試験日 令和8年11月15日(日)
試験時間 14時00分〜16時00分
受検手数料 6,350円(別途、事務手続き手数料250円(税込))
合格基準 得点が60%以上
実施回数 第二次検定は年1回(試験日は上記の1日のみ)

※出典:一般財団法人 全国建設研修センター「令和8年度 2級管工事施工管理技術検定 第二次検定(新受検資格)受検の手引」

補足を2つだけ。1つは合格基準の書き方で、手引には「以下の基準以上の者を合格とします。ただし、試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性があります。」という前置きが付いています(同手引・合格基準の項)。もう1つは回数です。同センターの2級管工事施工管理技術検定のページ(https://www.jctc.jp/exam/kankouji-2/ ・2026年9月5日確認)を見ると、令和8年度の第一次検定は前期6月7日(日)と後期11月15日(日)の2回が示されている一方、第二次検定の試験日は11月15日(日)の1日だけです。個人的には、ここを取り違えて「落ちても半年後に受け直せる」と思い込むのがいちばん怖いところだと感じます。

前期と後期を通した年間の日程は、日付だけを追いかけた記事にまとめています。

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2級管工事施工管理技士の経験記述に関する情報まとめ

  • 令和7年度の出題:問題冊子の全11ページに「経験」「工事概要」「あなたが」の3語が0件。自分の工事を書かせる設問は無かった
  • 1級と2級の関係:令和6年2月26日の見直し通知は、1級と2級の第二次検定を同じ1本の中で名指ししている
  • 答案と申込書:試験問題から経験は消えたが、第二次検定の受検資格は第一次検定合格後の実務経験3年以上(1級第一次合格なら1年以上)で、証明者による証明が要る
  • 検定基準:第二次検定の検定科目は施工管理法の1科目。検定基準の文言に「経験」の語は入っていない
  • 令和7年度の中身:○×判定と要領図3つ、バーチャート工程表、移動式クレーンの語句が必須側。空調か給排水衛生かを1つ選ぶのが選択側
  • 準備の行き先:現場で得た判断は問題4・5へ、工程は問題2へ、安全は問題3へ。工程管理と安全管理は選択問題から除かれていた
  • 古い情報の見分け方:令和7年度の冊子に問題6は無い。掲載ページの第二次検定も令和7年度の1年度分だけで、過去問を並べた新旧比較はできない
  • 令和8年度の枠:試験日は11月15日の1日だけ。14時00分から16時00分の2時間で、手数料は6,350円と事務手続き手数料250円。合格は得点60%以上

以上が2級管工事施工管理技士の経験記述に関する情報のまとめです。

この記事の主張は1行に縮まります。経験は消えたのではなく、答案から申込書へ移りました。答案用紙の上で自分の工事を語る場面は無くなりましたが、実務経験を積み、それを証明者に証明してもらうという手続きは、申込みの側にそのまま残っています。

一次資料は3つ押さえておけば足ります。1つ目が見直しの内容です。一般財団法人 全国建設研修センター 管工事試験部「令和6年度以降の管工事施工管理技術検定試験問題の見直しについて」令和6年2月26日(https://www.jctc.jp/kentei/info/kentei20240226_k.pdf )にあたります。2つ目が出題の中身で、同センターの試験問題掲載ページ(https://www.jctc.jp/mondai/ )です。3つ目が受検資格と日程で、令和8年度の受検の手引(https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_2k04_08_new.pdf )に載っています。いずれも2026年9月5日に確認しました。そのうえで、次に制度が動いたときに先に開くべきなのは、問題冊子ではなく申込みの側だと考えています。出題が変わったという話のほうが先に流れてきますが、受検の可否を決めているのは受検資格と証明の欄だからです。

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