2級電気工事施工管理技術検定の合格率は、建設業振興基金が公表した受検者数と合格者数から計算すると、令和5年度から令和8年度前期までの第一次検定が43.8%〜60.3%、令和5年度から令和7年度の第二次検定が43.0%〜51.8%です。合格率そのものは実施結果に載っていないため、この記事の数字はすべて計算した値です。
- 2級電気の合格率って、結局何%なの?
- 一次と二次で、どれくらい数字が違うの?
- 記事によって合格率がバラバラなのはなんで?
- 前期と後期、どっちで受けたほうが受かりやすいの?
- 何問取れば一次は通るの?二次は何点?
- 一次と二次を同じ日に受けると、何か不利なことある?
- 二次に落ちたら、あと何点だったか教えてもらえるの?
- 1級と比べて、2級ってやっぱり易しいの?
- 今年の後期で一気に受けるか、来年の前期で一次だけにするか迷ってる
上記の様な悩みを解決します。
2級電気工事施工管理技士の検定は、第一次検定と第二次検定の2段階で、年度によって前期と後期に回が分かれています。合格率は年度や回の取り方しだいで数字が変わるので、記事ごとに見える数字が違ってきます。今回は回ごとの推移・合格基準・受検資格といった基本を押さえた上で、「前期の一次の数字が同じ年度の後期の一次を3年続けて上回ったこと」「一次と二次を同じ日に受けると、一次が基準に届かなければ二次は採点されないこと」「二次の不合格者に届くA・B・Cの評定」まで、建設業振興基金の実施結果と受検の手引を1回ずつ照らして整理しました。
なるべく分かりやすい表現で記事をまとめていくので、どの回から受けるか迷っている方にも理解しやすい内容になっているかなと思います。
それではいってみましょう!
2級電気工事施工管理技士は、一次の4割台〜6割、二次の4割台〜5割強が合格(計算値)
答えから言うと、令和5年度から令和8年度前期までの第一次検定は43.8%〜60.3%、令和5年度から令和7年度までの第二次検定は43.0%〜51.8%です(いずれも算出値)。ここでいう合格率は、建設業振興基金が回ごとに公表している実施結果の「受検者数」と「合格者数」を割り算し、小数第2位を四捨五入した値です。実施結果のPDFには受検者数・合格者数・合格通知日・合格基準は載っていますが、合格率の欄はありません。
いちばん新しい回の数字は次の2つです。令和8年度の第一次検定(前期)は、受検者数「4,646名」、合格者数「2,669名」で、ここから計算すると57.4%です(建設業振興基金 令和8年度 2級電気工事施工管理技術検定 第一次検定(前期) 実施結果)。第二次検定の最新は令和7年度で、受検者数「5,023名」、合格者数「2,600名」から計算すると51.8%です(同 令和7年度 第二次検定 実施結果)。令和8年度の後期は11月8日実施で、一次・二次とも結果はまだ出ていません(確認日:2026年10月13日)。
記事ごとに数字が違って見えるのは、実施結果に合格率の欄がなく、書き手がそれぞれ割り算しているからだと僕は考えています。どの年度を使うか、前期と後期を分けるか合算するか、小数をどこで丸めるかで、同じ試験でも見える数字が変わります。この記事では回を混ぜず、1回ずつ計算した値だけを使います。
7種目の施工管理技士を横に並べた比較は、施工管理技士の難易度の記事でまとめています。ここから先は2級電気だけを、年度と回に分けて縦に追っていきます。
令和5年度から令和8年度前期まで、10回の数字を回ごとに並べる
推移を一言でいうと、前期の一次・後期の一次・二次のどれで見ても、令和5年度より令和7年度のほうが数字は上です。ただし上がり方は回の種類で違うので、まず10回を1つの表(表1)にします。受検者数・合格者数・試験日は各回の実施結果の記載で、合格率の列は割り算した値です。
| 年度 | 回 | 試験日 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率(算出値) |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 第一次検定(前期) | 令和5年6月11日 | 4,810名 | 2,561名 | 53.2% |
| 令和5年度 | 第一次検定(後期) | 令和5年11月12日 | 7,777名 | 3,408名 | 43.8% |
| 令和5年度 | 第二次検定 | 令和5年11月12日 | 6,543名 | 2,816名 | 43.0% |
| 令和6年度 | 第一次検定(前期) | 令和6年6月9日 | 4,425名 | 2,202名 | 49.8% |
| 令和6年度 | 第一次検定(後期) | 令和6年11月24日 | 5,751名 | 2,730名 | 47.5% |
| 令和6年度 | 第二次検定 | 令和6年11月24日 | 4,782名 | 2,460名 | 51.4% |
| 令和7年度 | 第一次検定(前期) | 令和7年6月8日 | 4,417名 | 2,663名 | 60.3% |
| 令和7年度 | 第一次検定(後期) | 令和7年11月9日 | 6,841名 | 3,772名 | 55.1% |
| 令和7年度 | 第二次検定 | 令和7年11月9日 | 5,023名 | 2,600名 | 51.8% |
| 令和8年度 | 第一次検定(前期) | 令和8年6月14日 | 4,646名 | 2,669名 | 57.4% |
出典:建設業振興基金 各年度の2級電気工事施工管理技術検定 実施結果(確認日:2026年10月13日)。合格率は合格者数÷受検者数で計算した値。
同じ種類の回どうしで並べると、動きはこう読めます。
- 第一次検定(前期):令和5年度53.2%→令和6年度49.8%→令和7年度60.3%→令和8年度57.4%(算出値)
- 第一次検定(後期):令和5年度43.8%→令和6年度47.5%→令和7年度55.1%(算出値)
- 第二次検定:令和5年度43.0%→令和6年度51.4%→令和7年度51.8%(算出値)
- 後期の一次と二次は、表の試験日のとおり3年度とも同じ日に実施されている
前期の一次は上下していますが、後期の一次と二次はこの3年度、続けて数字が上がっています。なぜ上がったのかは実施結果のどこにも説明が無く、ここで理由を当てにいくことはしません。
令和4年度以前の数字は、今回は原本を確認できていないので扱いません。この記事の範囲は、令和5年度から令和8年度の前期までです。
前期の一次は、同じ年度の後期の一次より高い数字が3年続いた
令和5年度・令和6年度・令和7年度のいずれも、第一次検定(前期)の計算値が、同じ年度の第一次検定(後期)の計算値を上回りました。令和5年度は前期53.2%・後期43.8%、令和6年度は前期49.8%・後期47.5%、令和7年度は前期60.3%・後期55.1%です(いずれも算出値。元の受検者数・合格者数は表1のとおりで、令和7年度なら前期4,417名中2,663名、後期6,841名中3,772名)。差は令和5年度が9.4ポイント、令和6年度が2.3ポイント、令和7年度が5.2ポイントでした(算出値どうしの差)。
この差を読むときに押さえておきたいのが、令和8年度の案内を見ると、前期と後期では申請できる区分が違うという点です。令和8年度の日程では、前期は「第一次検定のみ」で、「※前期日程では、第二次検定の実施はありません。」と案内されています。一方、令和8年度の後期は「第一次検定のみ」「第一次・第二次同時」「第二次検定のみ」の3つの申請区分がある回です(建設業振興基金「令和8年度 2級 電気工事施工管理技術検定のご案内」1.試験日程)。つまり後期の一次には、一次だけを受ける人と、一次と二次を同じ日に受ける人が混ざっています。令和5〜7年度の申請区分の構成は今回確認していないので、ここで言えるのは令和8年度の案内の範囲です。
では、なぜ前期のほうが数字が高かったのか。実施結果は回ごとの合計だけで、申請区分別の受検者数・合格者数は載っていません。そのため、前期と後期の差の理由は公表資料からは言えません。「前期の方が受かりやすい」と書いている記事を見かけても、それは数字を並べた結果であって、理由まで裏付けられたものではない、というのが僕の読み方です。
僕は、受ける人の組み合わせが違う回の数字を、同じ物差しで「どちらが易しい」と比べない方がいいと考えています。前期と後期のどちらで受けるかは、合格率の差よりも、受付期間・試験日・手数料と自分の段取りで決める話です。前期・後期それぞれの日程と受検手数料は、2級電気工事施工管理技士の独学の記事に並べてあります。
合格ラインは一次も二次も60%。一次は「40問中24問以上正解」と示されてきた
合格基準は、第一次検定・第二次検定とも得点の比率で60%以上です。令和8年度後期の受検の手引は「2級第一次検定及び第二次検定の別に応じて、満点に対する得点の比率が次の基準に合致する者を合格としますが、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性があります。・第一次検定 60% 以上・第二次検定 60% 以上」と書いています(令和8年度 後期 2級電気工事施工管理技術検定 受検の手引〔第一次・第二次同時〕「5.合格基準について」)。60%という線と、変更の可能性があるという但し書きは、セットで読む必要があります。
試験が終わったあとに出る実施結果には、第一次検定について「※合格基準 40問中24問以上正解」と書かれています。この文言は、表1に並べた令和5年度から令和8年度前期までの第一次検定の7回すべてで同じでした。第二次検定の実施結果の記載は「※合格基準 得点が60%以上」です(各回の実施結果)。公式サイトの合格基準の表でも、2級電気工事は第一次検定・第二次検定とも「得点が60%以上」となっています(建設業振興基金「過去の受検状況・検定問題・合格基準」技術検定の合格基準)。
年度ごとに基準を下げる補正があったかどうかは、確認した範囲(受検の手引・各回の実施結果・公式サイトの合格基準の表)には記載がありません。この範囲で言えるのは、令和5年度から令和8年度前期までの第一次検定は、実施結果の記載がずっと「40問中24問以上正解」だったという事実までです。
40問がどのブロックからいくつ選ぶ構成なのかは、独学の記事で問題番号ごとに整理しています。教材選びまで進みたい方は2級電気工事施工管理技士のテキストの記事もあわせてどうぞ。
一次と二次を同じ日に受けるなら、一次が基準に届かないと二次は採点されない
同じ日に一次と二次を受ける場合、一次が合格基準に届かなければ、二次の答案は採点されません。令和8年度後期の受検の手引は、同時申請について「試験日には必ず第一次検定から受検しなければなりません。」「第一次検定の合格基準を満たさなかった受検者は、第二次検定の採点対象になりません。」「第一次検定を受検し、第二次検定を受検しなかった場合には、第一次検定のみを採点対象とします。」と書いています(令和8年度 後期 受検の手引〔第一次・第二次同時〕「第一次・第二次検定(同時申請)」)。公式サイトの合格基準の表にも「第一次検定及び第二次検定を同日に受検した場合、第一次検定の得点が合格基準を満たさなかった者については、第二次検定の採点は行わないものとします。」という注記があります(建設業振興基金「過去の受検状況・検定問題・合格基準」)。
二次で落ちた場合に分かるのは、点数ではなく3段階の評定です。受検の手引の個人成績の通知は「A:合格基準以上/B:得点が40% 以上合格基準未満/C:得点が40% 未満」で、「不合格者に対しては、不合格通知書にて成績を通知します」「通知する成績については、全体の結果のみとし、設問毎の得点等については通知いたしません」「合格者については成績の通知は行いません」とされています(令和8年度 後期 受検の手引〔第一次・第二次同時〕「6.個人成績の通知について」)。あと何点足りなかったかではなく、A・B・Cのどの段だったかだけが手元に来る、という理解が正確です。
同じ日に両方受けて両方受かった人の割合、いわゆるストレート合格率は、確認した範囲(各回の実施結果・受検の手引・公式サイトの合格基準の表)には載っていません。実施結果は回ごとの合計だけで、申請区分別の受検者数・合格者数も出ていないので、計算することもできません。
二次の数字の読み方にも注意が要ります。令和7年度の第二次検定の受検者5,023名に、同じ日の一次が基準に届かず採点されなかった人が含まれているかどうかは、実施結果に記載がありません。だから、表1で二次の計算値が一次より低い年があっても、それをそのまま「二次の方が受かりにくい」とは読めない、と僕は考えています。
二次の記述、とくに施工経験記述の組み立て方は2級電気工事施工管理技士の経験記述の記事で扱っています。
同じ令和7年度の1級電気と並べると、2級は二次の数字のほうが低い
同じ令和7年度どうしで比べると、2級電気は第一次(後期)55.1%・第二次51.8%、1級電気は第一次41.5%・第二次69.6%でした(いずれも算出値)。2級は一次と二次の数字が近く、二次の方がやや低い。1級は一次が低く、二次が高い。並び方が逆になっています。
| 令和7年度の回 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率(算出値) |
|---|---|---|---|
| 1級電気 第一次検定 | 24,821名 | 10,290名 | 41.5% |
| 1級電気 第二次検定 | 9,494名 | 6,607名 | 69.6% |
| 2級電気 第一次検定(後期) | 6,841名 | 3,772名 | 55.1% |
| 2級電気 第二次検定 | 5,023名 | 2,600名 | 51.8% |
出典:建設業振興基金 令和7年度の1級・2級電気工事施工管理技術検定 実施結果(確認日:2026年10月13日)。合格率は合格者数÷受検者数で計算した値。
1級の第一次検定には、全体の点とは別の線があります。令和7年度の1級電気の実施結果は、合格基準を「60.0点(100点換算)、施工管理法(応用能力)6問中3問以上。」と書いています。2級の第一次検定には、確認した範囲(受検の手引・実施結果・公式サイトの合格基準の表)で、こうした応用能力の別の基準の記載はありません。
どんな人が受かっているかは、実施結果に合格者の属性として載っています。令和8年度の第一次検定(前期)では、合格者2,669名のうち、年齢別で21才未満が26.9%、学歴別で高等学校が50.3%・大学が35.2%でした。令和7年度の第二次検定の合格者のうちでは、職業別で建設業(電気)が72.6%、年齢別では25~29才の20.9%が最も多い区分でした(各回の実施結果)。どちらも合格者の中の構成比で、受検者全体の構成ではありません。
僕は、2級の数字が5割前後だからといって「2級は易しい」とは言えないと考えています。上の表のとおり、令和7年度の2級は、計算値から逆算すると一次(後期)で44.9%、二次で48.2%の受検者が合格していない回です(100%から上の表の算出値を引いた値)。1級の年度ごとの推移は、1級電気工事施工管理技士の合格率の記事で追えます。
合格率を見たうえで、どの回から受けるかを決める
どの回から受けるかは、合格率の差より、受検資格と日程の組み合わせで決まります。第一次検定の受検資格は「試験実施年度に満17歳以上となる者」です。令和8年度の申請なら、平成22年4月1日以前に生まれた人が対象になります(建設業振興基金「令和8年度 2級 電気工事施工管理技術検定のご案内」5.受検資格)。
第二次検定のほうは、令和6年度からの新受検資格の1行目が「2級電気工事施工管理技術検定 第一次検定合格後、実務経験3年以上」(二次のみ)です。電気工事士から入る道は2つに分かれていて、「電気工事士試験または電気主任技術者試験の合格後または免状交付後、実務経験1年以上」に「※別途、2級 または 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定 の合格が必要」が付く区分は二次のみ、同じ条件で一次・二次とも受けられる区分がもう1つあります(同 ■新受検資格)。旧受検資格は「令和10年度まで 申請可能です。」とされています(同 5.受検資格)。
受け方の選択肢を整理すると、次の4点になります。
- 前期は一次だけの回(令和8年度は6月14日実施・7月13日発表)
- 後期は一次だけ・一次と二次の同時・二次だけを選べる回(令和8年度は11月8日実施)
- 令和8年度後期の発表は、第一次検定が12月21日、第二次検定が令和9年2月5日
- 同時に受けると、一次が基準に届かなかった時点で二次は採点されない
令和8年度後期の受付は「ネット申請6月29日(月)〜7月27日(月)」「書面申請7月13日(月)〜7月27日(月)」で、すでに締め切られています(確認日:2026年10月13日)。第一次検定に受かったあとの技士補の扱いは、施工管理技士補の記事にまとめました。
僕は、前期で一次を先に取っておく道と、後期に一次と二次を同じ日に受ける道のどちらにも理があると考えています。後期の同日受検は1日で両方に挑めますが、一次の取りこぼしが二次の採点まで止めてしまう。前期で一次を先に通しておけば、後期は二次だけに集中できます。自分の受検資格がどちらの道に合うかを先に確かめるのが近道です。申込みの流れは2級電気工事施工管理技士の申込みの記事、年間の日程は試験日程の記事で確認できます。
※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
【PR】合格率を見て、受け方を決めかねている方へ
一次と二次を同じ回で受けるか、一次だけ先に受けるかは、受検資格と日程のほかに、手持ちの勉強時間も判断材料になります。独学サポート事務局の案内で、講座の中身と自分の空き時間が合うかを確かめてから決めても構いません。
- 勉強に使える時間が、平日の夜と休日に限られる
- 会社に受けろと言われたが、どの回から受けるか決めきれない
- 数字は見えても、自分が受かるかどうかの手応えがつかめない
2級電気工事施工管理技士 合格率に関する情報まとめ
- 合格率の範囲:令和5年度〜令和8年度前期の一次43.8%〜60.3%、令和5〜7年度の二次43.0%〜51.8%。どれも受検者数と合格者数からの計算値
- 回ごとの推移:後期の一次と二次は令和5年度から令和7年度まで3年続けて上昇、前期の一次は上下している
- 前期と後期:令和5〜7年度とも前期の一次が後期の一次を上回ったが、理由は公表資料からは言えない
- 合格基準:一次・二次とも60%以上で、変更の可能性の但し書き付き。一次の実施結果は7回とも「40問中24問以上正解」
- 同日受検と評定:一次が基準未満なら二次は採点されない。二次の不合格者に届くのはA・B・Cの評定だけ
- 1級との比較:令和7年度は2級が一次55.1%・二次51.8%、1級が一次41.5%・二次69.6%と並び方が逆
- どの回から受けるか:受検資格と日程で決める。同日受検は一次の取りこぼしが二次まで止める
以上が、2級電気工事施工管理技術検定の合格率についてのまとめです。
合格率は「何%の試験か」を知るための数字であって、自分が受かるかどうかを教えてくれる数字ではありません。この記事の表で、自分が受ける回の種類(前期の一次か、後期の一次か、二次か)の数字だけを見て、あとは受検資格と日程から「一次を先に取るか、同じ日に両方受けるか」を決めておけば、ネットの記事ごとに違う数字に振り回されることはなくなるはずです。
次に読むなら、出題の構成と独学の組み立ては2級電気工事施工管理技士の独学の記事、二次の記述は経験記述の記事が入口になります。
