- 1級造園施工管理技士の合格発表っていつなの?
- 第一次検定と第二次検定で発表日は違う?
- 二次の発表は年をまたぐの?
- 合格発表ってどこで確認するの?
- ネットで受検番号を見れるんだよね?
- 発表は何時からなの?
- 合格通知書や合格証明書はいつもらえる?
- 合格したら次に何をすればいい?
上記の様な悩みを解決します。
1級造園施工管理技士の合格発表は、第一次検定と第二次検定で時期が分かれていて、二次は年をまたいで翌年に発表されます。受検後は「いつ結果が出るのか」「どこで見るのか」「受かったら何をするのか」が気になりますよね。今回は令和8年度の発表日程を押さえた上で、確認方法や発表時刻、そして合格後の技士補・登録の流れまで、受検者目線で整理しました。
なるべく分かりやすい表現で記事をまとめていくので、初心者の方にも理解しやすい内容になっているかなと思います。
それではいってみましょう!
1級造園施工管理技士の合格発表とは?
1級造園施工管理技士の合格発表とは、結論「第一次検定は試験の約1か月後(10月上旬)、第二次検定は翌年3月上旬に、全国建設研修センターのサイトで受検番号が公表される」ものです。
この検定は一般財団法人全国建設研修センターが実施していて、合格発表も同センターの公式サイトで行われます。第一次と第二次は別の試験なので、発表も別々のタイミングです。特に第二次は12月上旬に試験があり、発表は翌年3月上旬なので、結果が出るまで約3か月待つことになります。
| 区分 | 試験時期 | 合格発表の時期 |
|---|---|---|
| 第一次検定 | 9月上旬 | 10月上旬(約1か月後) |
| 第二次検定 | 12月上旬 | 翌年3月上旬(約3か月後) |
「試験から発表まで長い」と感じる人が多いのですが、これは記述式の第二次検定を採点するのに時間がかかるためです。特に二次は経験記述などの記述問題を一枚一枚採点するので、マークシート中心の一次より発表が遅くなります。まずは「一次は約1か月、二次は約3か月」というリズムを頭に入れておきましょう。
令和8年度(2026年度)の合格発表日
令和8年度の具体的な合格発表日は、結論「第一次検定が令和8年10月8日(木)、第二次検定が令和9年3月3日(水)」です。
全国建設研修センターと国土交通省が公表している令和8年度の日程をまとめると、次のようになります。
- 第一次検定:試験は令和8年9月上旬、合格発表は令和8年10月8日(木)
- 第二次検定:試験は令和8年12月上旬、合格発表は令和9年3月3日(水)
- 参考(令和7年度実績):一次は令和7年10月9日、二次は令和8年3月4日(水)に発表
- 発表は当日の午前9時ごろから、全国建設研修センターの試験実施サイトで公表
- 年度ごとに日付は前後するので、受検した年度の日程を必ず公式で確認する
二次の発表が3月上旬という点は、転職や社内の昇格・資格手当のタイミングを考えている人にとって地味に重要です。年度末ギリギリの発表なので、「4月の異動に間に合うか」を気にする人は、二次が3月発表であることを前提にスケジュールを組んでおくと安心です。
合格発表の確認方法
合格発表の確認方法は、結論「全国建設研修センターの公式サイトに掲載される合格者の受検番号を見る」のが基本です。
発表日の午前9時ごろになると、センターのサイトに合格者の受検番号一覧が掲載されます。自分の受検番号があれば合格です。あわせて、合格者には後日、書面での通知も届きます。
- 発表日当日、全国建設研修センターの試験実施サイトで受検番号を確認する
- アクセスは午前9時ごろから可能(発表直後はサイトが混み合うことがある)
- 合格者には後日「合格通知書」が郵送される
- 資格を証明する「合格証明書」は、別途申請して交付を受ける
- 受検番号は手元の受検票で確認できるので、発表前に控えておくとスムーズ
発表直後はアクセスが集中してサイトが繋がりにくくなることがあります。どうしても朝イチで確認したい人以外は、少し時間をずらして見るほうがストレスがないですね。僕の感覚だと、受検番号だけは前もって受検票からメモしておくのが地味に効きます。当日あわてて受検票を探すのは避けたいところです。
一次合格・二次合格それぞれの発表後の流れ
意外と知られていないのが「合格発表の後に何をするか」です。結論、一次と二次で合格後の意味も手続きも変わります。
第一次検定に合格すると、その時点で「1級造園施工管理技士補(ぎしほ)」の称号が得られます。これは有効期限なく持ち続けられ、現場で監理技術者を補佐する立場として配置できます。一方、第二次検定に合格して初めて「1級造園施工管理技士」となり、監理技術者などとして現場を任される資格が整います。
- 一次合格:技士補の称号を取得。実務経験を積みながら二次を目指せる
- 二次合格:1級造園施工管理技士として、監理技術者資格者証の申請などが可能に
- 合格後は勤務先での資格手当や昇格の対象になるケースが多い
- 会社が公共工事を受注するうえで、有資格者の存在は欠かせない
- 合格証明書は、資格を対外的に示す場面で必要になるので早めに申請しておく
造園で1級を取ると、自治体が発注する公園・緑地工事などで監理技術者になれるため、現場での立ち位置が大きく変わります。合格後にどんな役割を担えるようになるのかは、現場を統括する立場の意味を整理したこちらを読むとイメージしやすいです。

資格取得が年収にどう跳ね返るかも気になるところですよね。造園施工管理の年収の実態はこちらでまとめています。

合格発表までの期間と、落ちていた場合の動き
合格発表を待つ間の過ごし方も、地味に大事です。結論「一次は次の二次対策を先に始める、二次は結果を待ちつつ翌年度の申込時期を頭に入れておく」のが賢い動き方です。
一次の発表を待っている1か月は、二次の経験記述の準備を始める絶好の期間です。一次に受かっていれば、そのまま二次に進めます。二次の発表を待つ3か月は結果が出るまで動きようがない部分もありますが、もし不合格だった場合にすぐ動けるよう、翌年度の申込スケジュールだけは押さえておきましょう。
- 一次発表待ちの1か月は、二次の記述対策に前倒しで着手する
- 二次発表待ちの間に、翌年度の願書受付時期(一次は例年5月ごろ)を確認しておく
- 不合格でも、一次合格の実績は次年度以降の受検に活きるルートがある
- 合格発表と同時期に、その年度の合格率も公表されるので難易度の把握に使える
- 発表日はカレンダーやスマホのリマインダーに入れて忘れないようにする
落ちていたときにショックで動きが止まってしまう人は多いのですが、造園は年1回の試験なので、次に向けた1年をどう使うかで結果が変わります。発表を待つ受け身の時間を、次の一手の準備期間に変えられる人が結局は強いです。1級と2級のどちらから狙うか迷っている人は、造園の資格全体を整理したこちらも参考になります。

1級造園施工管理技士の合格発表に関するよくある質問
最後に、合格発表まわりでよく出る疑問をまとめておきます。
合格発表は何時から見られますか?
発表日当日の午前9時ごろから、全国建設研修センターのサイトで受検番号を確認できます。発表直後はアクセスが集中してサイトが繋がりにくくなることがあるので、急がない人は時間をずらすのがおすすめです。
ネットで受検番号があれば合格が確定ですか?
サイトに掲載された合格者番号に自分の受検番号があれば合格です。後日、書面での合格通知も届きます。資格を証明する合格証明書は別途申請が必要なので、対外的に使う予定がある人は早めに手続きしておきましょう。
二次の発表が翌年3月なのはなぜですか?
第二次検定は経験記述などの記述式が中心で、一枚ずつ採点するのに時間がかかるためです。12月上旬の試験から翌年3月上旬の発表まで約3か月空きます。年度末の発表になるので、異動や手当のタイミングを考えている人は注意が必要です。
不合格だった場合、次はいつ申し込めますか?
造園の検定は年1回なので、次の受検は翌年度になります。一次の願書受付は例年5月ごろ、二次は10月ごろです。一次に合格していれば技士補として実績が残り、次年度の二次に活かせるルートもあります。
1級造園施工管理技士の合格発表に関する情報まとめ
- 発表時期:第一次は試験の約1か月後(10月上旬)、第二次は翌年3月上旬
- 令和8年度:第一次は令和8年10月8日(木)、第二次は令和9年3月3日(水)
- 確認方法:全国建設研修センターの公式サイトで午前9時ごろから受検番号を確認
- 通知:合格者には合格通知書が郵送、合格証明書は別途申請
- 発表後:一次合格で技士補、二次合格で1級造園施工管理技士として登録・活用できる
- 待機期間の使い方:一次は二次対策に前倒し着手、二次は翌年度の申込時期を把握
以上が1級造園施工管理技士の合格発表に関する情報のまとめです。
合格発表は「待つだけの時間」になりがちですが、一次発表待ちの1か月を二次対策に充て、二次発表待ちには次の一手を準備しておくと、結果がどちらでも前に進めます。二次が年度末の3月発表という点だけは早めに頭に入れて、キャリアの予定を立てておきましょう。
